過去の模様
第1回とちぎ将棋まつり(平成22年1月10日、11日)
羽生名人をはじめ20名のプロ棋士が出演し、会場は二日間で3500名の来場者でにぎわいました。 (席上対局、指導対局、サイン会、こども将棋大会など)出演棋士
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ネット中継
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10:30 実力派対決 【藤井猛九段-片上大輔六段】 |
10:30 同門対決 【森内俊之九段-広瀬章人五段】 |
17:00 スペシャル対局 【羽生善治名人-戸辺誠五段】 |
15:00 特選対局 【渡辺明竜王-阿久津主税七段】 |
メッセージ
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特別顧問
委員長
- 如水和也(栃木県将棋楽友協会理事長、城東クリニック院長)
「栃木にプロ棋士を招いて「将棋まつり」を開催することは、県内の将棋関係者の念願でした。 7月に文化庁から「地域文化芸術振興プラン」のお話をいただき、栃木県将棋楽友協会のメンバーを中心に 「実行委員会」を設置するとともに、各関係者との打ち合わせや準備を開始しました。 栃木県庁とも緊密に連携を取りながら計画を進め、9月上旬文化庁から正式に認可をいただくことができました。 お陰様で米長会長、羽生名人、渡辺竜王、森内九段、藤井九段、矢内女王などのトッププロ棋士をはじめとする総勢20名の豪華メンバーに出演していただくことになりました。 栃木県でこれほど大規模な将棋まつりを開催するのは初めてのことであり、 日本の伝統文化である将棋の素晴らしさを十分堪能していただけるのではないかと期待しています。 日本女子プロ将棋協会にも参加をお願いしましたが、協会主催のイベントと日程が重なったため、 今回は残念ながら出演がかないませんでした。 二ヶ月後にせまった開催に向け、実行委員会でさらに準備を重ね、 皆様にご満足いただけるような将棋まつりを目指し努力していく所存です。 栃木県在住の方はもちろんのこと、全国からも多くの方々にご来場いただくことを心よりお待ち申し上げます。 最後になりましたが、今回の開催決定にあたってお世話になりました東武百貨店、下野新聞社の方々、 船田元衆議院議員、米長会長、西村理事、羽生名人をはじめ日本将棋連盟の方々、 そして色々とご指導いただいた栃木県庁の方々と関係者の皆様に深く御礼申し上げます。」